森田まさのり:「ろくでなしBLUES」作者がM-1準々決勝に ONE…

人気マンガ「ろくでなしBLUES」や「べしゃり暮らし」などで知られる森田まさのりさんが6日、東京都内で開かれた漫才コンテスト「M-1グランプリ2018」の準々決勝に、お笑いコンビ「漫画家」として登場。58組の中で唯一アマチュアとして残った森田さんは、コンビの長田悠幸さんとジャンプのマンガネタを披露して会場を沸かせた。   森田さんは漫才が始まると「ONE PIECE(ワンピース)の尾田栄一郎です。尾田君みたいにちやほやされたい!」と自虐ネタからスタート。長田さんが「ろくでなしBLUESは伝説のヤンキーマンガ」と持ち上げるものの、森田さんは「(書店の)どこにも置いてないやん。(同じ時期に連載した)『SLAM DUNK(スラムダンク)』や『幽☆遊☆白書』は(愛蔵版を)置いてるやん」と突っ込んだ。   さらに「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)」の連載再開がニュースとして話題になることを持ち出したり、森田さんのツイッターのフォロワー数(約8000人)と「スラムダンク」の井上雄彦さんのフォロワー数(約44万人)の差に嫉妬して、観客の笑いを誘った。持ち時間の4分をギリギリまで使った密度の濃い漫才で、アマチュアとは思えない力量も見せつけていた。   「M-1グランプリ」は、2001年からスタートし、「中川家」や「フットボールアワー」「ブラックマヨネーズ」らがグランプリを受賞し、これまで人気コンビを数多く輩出してきたコンテスト。今年の準々決勝も「マヂカルラブリー」や「ゆにばーす」などの昨年のファイナリスト、「スリムクラブ」や「さらば青春の光」「三四郎」などの実績のあるメンバーが次々と登場した。   森田さんは、「ろくでなしBLUES」や「ROOKIES」などで知られる人気のマンガ家。代表作の一つ「べしゃり暮らし」はお笑いを題材にしており、「M-1グランプリ」のポスターに3年連続で採用されたことがある。長田さんは「天の覇王 北斗の拳ラオウ外伝」などを手掛けたマンガ家。コンビは今年6月に結成したばかりだが、準々決勝に残った唯一のアマチュアとしても話題になっている。